アセントプロトコルのアプリアイコン

アセントプロトコル

A-STAR GAMES

1990年代のJRPGを下敷きにしたコマンド式のRPGです。韓国のA-STAR GAMESが開発し、日本と韓国で2024年7月31日に配信が始まりました。現在はApp Store・Google Playのいずれからも取り下げられており、遊ぶことはできません。

往年のコマンドRPGを現在の絵で作り直した作品でした

戦闘はターン制のコマンド形式です。キャラクターごとのスキルと連携で戦況を動かす作りで、操作の速さではなく順番の組み立てが結果を決めます。開発元は30代から40代の男性を主な対象に据えていると説明していました。

舞台は、彗星とともに現れた「ゼノス」によって荒れた地球です。地下都市に移った人々と、ゼノスを崇める人々に分かれた世界で、プレイヤーは地下都市の特務部隊を率いる立場に置かれます。スキルの演出は派手で、絵作りは現在の水準に寄せられていました。

2024年7月31日に日韓で配信が始まり、同年10月2日に正式版へ移行しています。

終了の告知を確認できていません

この作品についても、運営からのサービス終了の告知を確認できませんでした。当サイトで2026年8月14日に照合した時点で、両方のストアから取り下げられています。

配信の開始は日本のゲームメディアでも扱われましたが、終了については日本語での発表を見つけられませんでした。海外の開発元が日本向けに出した作品では、こうした消え方が起こります。運営の継続を何で判断するかは長く続いているスマホゲームにまとめました。

狙いは明確だった作品でした

この作品は、当てる相手をはっきり決めて作られていました。1990年代のコマンドRPGで育った層に向けて、当時の作りを現在の絵と演出で出す、という狙いです。開発元自身が対象年齢層を公言していた点も、その意図の表れでした。

ただし、その狙いは市場の広さと引き換えになります。かつてのコマンドRPGを懐かしむ層は、今のスマートフォンのゲームで最も大きな塊ではありません。日韓の同時配信で規模を確保しようとしていたことも、そこと関係している可能性があります。

結果として、正式版への移行から短い期間で姿を消しました。作りの質と、続けられるかどうかは別に決まる、という例です。

代わりに遊ぶなら

コマンド式の戦闘と、往年のRPGの手触りを求めるならロマンシング サガ リ・ユニバースが近い位置にあります。

FINAL FANTASY VII EVER CRISISも同じ方向です。かつての作品を現在の絵で作り直すという狙いが重なります。物語を読む比重が大きい作品を探しているならヘブンバーンズレッドも選択肢になります。

タイトルアセントプロトコル
開発・提供A-STAR GAMES
ジャンル RPG
対応OS
配信状況 配信終了(2026年8月14日時点で確認)

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