ホロライブドリームス(ホロドリ)
QualiArts, Inc.
おすすめポイント
- 総勢50名以上(配信時点で54人)のホロライブタレントを操作し、150曲以上の公式楽曲でリズムゲームを楽しめる
- 無人島を舞台にしたテーマパーク運営とキャラクター育成を、リズムゲームと並行して進められる
- ガチャは天井200連で外れが無く、始めるときに選んだタレントが最初のガチャで★5として確定で排出される
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ゲーム画面




画像はApp Storeで公開されているものです。
ホロライブは、カバー株式会社が展開するバーチャルライバー(VTuber)事務所です。所属タレントがオリジナルキャラクターとして配信やライブ活動を行っており、本作はそのホロライブ初となる公式スマートフォンゲームです。開発・運営はカバーとQualiArtsの共同で、2026年7月23日に正式サービスが始まりました。App Storeの評価は4.76、評価件数は93,678件です(2026年8月28日時点)。
リズムゲームとテーマパーク運営を行き来する作り
ジャンルは公式に「リズム&RPG」と説明されています。舞台は世界のどこかに浮かぶ無人島で、プレイヤーはホロライブメンバーと力を合わせて「ドリーム・パーク」というテーマパークを発展させていきます。クエストを進めるとリズムゲームやミニゲームに挑む場面があり、クリアするたびに施設が増え、操作できるタレントも増えていく仕組みです。
リズムゲームは公式のMVやライブ映像を背景に楽曲を楽しむ本格的な作りで、初期収録曲は150曲以上です。ホロライブのオリジナル楽曲だけでなく、「勇者」や「メギツネ」といった人気曲のカバーも収録されています。配信直後には15日間連続で楽曲を追加するキャンペーンも実施されており、遊べる曲は今も増え続けています。リズムゲームが苦手な人向けのオート機能や、自分で譜面を作って世界中のプレイヤーに公開できる「クリエイト譜面」機能も用意されており、遊び方の幅は広めです。
54人のタレントを配信時点からフルに遊べる
配信時点で操作できるタレントは総勢50名を超え、正式には54人です。日本を拠点とするメンバーだけでなく、インドネシアや英語圏の海外部門、DEV_ISのタレントも含まれます。リズムゲームの演出はLive2Dによるキャラクター表現、テーマパーク内はデフォルメされた3Dのミニキャラで描かれ、歩き方などの動きもタレントごとに違いが付けられています。推しタレントを軸にした編成を組んでいく作りです。テーマパークにはホロライブらしい施設が多数登場し、このゲームだけのオリジナルストーリーも展開されます。ひとりで黙々と進めることも、マルチプレイでミニゲームを協力・対戦して遊ぶこともできます。
開発を担うQualiArtsは、当サイトでも評価トップに位置する学園アイドルマスターをバンダイナムコエンターテインメントと共同開発したスタジオでもあります。育成シミュレーションと音楽ゲームの両方でキャラクターを魅力的に見せる作り込みには、そうした蓄積が生きているようです。
課金の中心はキャラクターガチャ、天井は200連
基本プレイは無料で、有料の中心はキャラクターガチャです。レアリティは★3・★4・★5の3段階に分かれ、★5の排出率は5%、★4は10%、★3が85%です。天井は200連で、到達すると必ずピックアップのキャラクターを入手できます。10連には★4以上が1体確定する保証も付いています。ゲームを始めるときには推しタレントを1人選ぶ場面があり、最初のガチャでそのタレントが★5として確定で排出される仕組みになっています。
課金通貨は無償のレッドダイヤと有償のブルーダイヤの2種類です。App Storeに表示されているアプリ内課金は290円から9,800円までですが、290円はタレントごとの「メンバーシップ」の価格で、ブルーダイヤ自体は480円から9,800円までです。最も還元率のよい9,800円パックで1個あたり約1.2円になります。攻略情報サイトの試算では、天井の200連に必要な5万ダイヤをこの単価で用意すると約5万9,500円かかる計算です。月額制の「ホロパスポート」(480円)や、タレントごとに個別加入する「メンバーシップ」(1人290円)も用意されており、応援するタレントが増えるほど費用もかさみやすい設計になっています。
無課金でどこまで遊べるか
ストーリーとテーマパーク運営そのものは、課金しなくても進められます。最初に選んだ推しタレントは無条件で★5として手に入るうえ、序盤には無料で引けるガチャパックやクエスト報酬のガチャ券も用意されており、立ち上がりの数人は無課金でもそろえやすい作りです。
差が出てくるのは、複数のタレントを並行して追いかけたいときや、上位ランキングを狙う場面です。天井200連は約6万円の投資になるため、応援したいタレントが増えるほど、無課金で完走できる範囲は狭くなっていきます。
評価4.76をどう見るか
当サイトに掲載している155本の中では7番目にあたります。上には学園アイドルマスター(4.85)、ドラゴンブラッド:スレイヤーズ学院(4.84)、遊戯王 マスターデュエル(4.83)を筆頭に6本が並びますが、いずれも僅差です。中央値は4.4なので、上位1割に入る水準です。93,678件という評価件数もすでにまとまった規模で、配信直後の熱心な層だけが高く付けている数字とは考えにくいところです。9年目に入ったシャニマスが4.74で13番目であることと比べても、遜色ない滑り出しです。
配信直後の勢いと、その後
配信から9日間の実績は際立っています。市場調査会社Sensor Towerの集計では、2026年7月の日本国内モバイルゲーム市場で収益ランキング4位、成長量ランキング3位にランクインし、この9日間の推定収益は約28億円、ダウンロード数は170万を超えたと報じられています。App Store・Google Play・Steamの3ストアすべてでセールスランキング1位を獲得する幸先のよいスタートでした。
ただし、この勢いがそのまま続いているわけではありません。セルラン集計サイトの記録では、2026年8月下旬時点のApp Store総合セールスランキングは30位台後半から50位台で推移しています。配信直後の熱狂から時間が経てば順位が落ち着くのは大型タイトルにも共通する動きで、この作品に限った話ではありませんが、初速の勢いをそのまま将来の運営の安定と見なすのは早計です。
遊ぶ前に確認しておきたいこと
アプリ本体は約616MBで、動作にはiOS 16.0以降が必要です。新しめのOSバージョンが要求されるため、古い端末では対応していない可能性があります。年齢制限はApp Storeで12+、Google Playでは3歳以上となっており、ストアによって表記に差があります。App Storeにはランダムで中身が決まる「ルートボックス」のほか、軽度な性的表現や軽度な擬似ギャンブルについての注記も付いています。対応言語は日本語のほか、英語、インドネシア語、韓国語、中国語(簡体字・繁体字)の6言語です。iOS・Androidに加えてSteam(PC)でも配信されており、同じアカウントなら進行状況を引き継いで遊べます。マルチプレイのミニゲームやガチャ、ランキングを利用するには通信が必要です。
向いている人、向いていない人
50人を超える推しタレントの中から気になる1人を選んで育てたい人、ホロライブの楽曲を本格的なリズムゲームで遊びたい人に向いています。テーマパーク運営やミニゲームまで幅広く用意されているので、対人戦よりものんびり作り込む遊び方が好きな人とも相性がいいはずです。
一方、天井200連にかかる費用は軽くなく、複数のタレントを追いかけようとするほど月額課金もかさみます。VTuberというジャンル自体に馴染みがない人は、まず配信をいくつか見てから始めても遅くありません。配信からまだ1カ月ほどで、長期運営でどこまでコンテンツを積み増していけるかはこれからの部分です。
この順位の理由
当サイトのランキングで 29位 / 掲載155件中
ホロライブ初の公式スマホゲームとして、リズムゲーム・テーマパーク運営・ミニゲームを高水準でまとめている。150曲以上の楽曲と54人のタレントを配信時点からフルに遊べる作り込みは、評価4.76にも表れている。天井200連の費用は軽くなく、推しタレントが増えるほど月額課金もかさむ。配信直後の勢いはランキング後退という形で落ち着きつつあり、長期運営の実績はまだこれから
- 編集部評価
- 4.2 / 5.0
- App Store評価
- 4.8 (93,678件)
- 最終更新
- 2026年8月27日
| タイトル | ホロライブドリームス(ホロドリ) |
|---|---|
| 開発・提供 | QualiArts, Inc. |
| ジャンル | カジュアル / シミュレーション |
| 対応OS | iOS, Android |
| 配信状況 | 配信中(基本プレイ無料・アプリ内課金あり) |
| App Store評価 | 4.8 / 5.0 (93,678件) 2026年8月28日時点 |
| ストア最終更新 | 2026年8月27日 |
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