暇つぶしにちょうどいいスマホゲームの選び方|1プレイの目安時間で選ぶ

ソファでくつろぎながらスマホゲームを遊ぶ人の背後に、パズル・アクション・シミュレーションなど様々なジャンルのゲーム画面が並んだイメージイラスト

当サイトの「暇つぶし」タグが付いた28本を、1回のプレイにどれくらい時間や操作の拘束が必要かという軸で整理しました。数十秒で区切れるパズル、試合の長さが決まっている対戦、操作せずに待てるオート系まで、空いている時間に合わせて選べます。

「暇つぶしに遊べるゲームを探している」と一口に言っても、求めている条件はかなり違います。数十秒で切り上げられるものがよいのか、始めたら区切りまで進めるものでも構わないのか、それとも操作せずに放っておけるものがよいのか。ここが噛み合っていないと、せっかく入れたゲームが「今開くには重い」と感じてしまいます。

当サイトには「暇つぶし」というタグを付けたゲームが28本あります。タグの一覧は暇つぶしタグの28本から見られますが、本数が多いぶん、どれも同じように空き時間に合うわけではありません。

この記事では、1回のプレイにどれくらい時間や操作の拘束が必要かという軸で、28本のうち代表的な24本を並べます。容量の軽さで選びたい場合は軽いスマホゲームの選び方にまとめているので、そちらもあわせて確認してください。

数十秒〜1ステージで区切れるパズル系

同じ色を3つ以上そろえて消す、いわゆるマッチ3パズルの作品です。1ステージが短いため、待ち時間に開いて1つ解いたら閉じる、という付き合い方がそのままできます。

ロイヤルマッチは、指でなぞってピースを入れ替えるだけの操作です。1ステージは短く、区切りをつけやすい作りになっています。解いて得た報酬で王様の城を改装していく仕組みもあり、次の模様替えを見たくてもう1ステージ、という続け方もできます。

キャンディークラッシュは、この形式の原型にあたる作品です。2012年の配信から14年目に入り、収録されているレベルは4,000を超え、2週間ごとに追加が続いています。1ステージの長さはロイヤルマッチと同じように短く、長く運営されているぶん解き尽くす心配もありません。

妖怪ウォッチぷにぷには、さらに操作が単純です。上から落ちてくる丸い妖怪を触ると消え、つながっていれば大きな塊になります。覚えることはこれだけで、1回のプレイも短く終わります。

同じマッチ3系の中でも、ツムツムはこの記事でもっとも短さがはっきりしている作品です。同じキャラクターを指でなぞってつなげ、消すだけの操作で、1プレイはちょうど60秒で終わります。始めて、なぞって、終わる。この1サイクルが60秒に収まるように作られているため、電車を待つ間やレジに並んでいる間のような、本当に短い隙間にもそのまま収まります。区切りが自動的に来るので、やめどきを自分で決める必要もありません。

トゥーンブラストは同じマッチ3系ですが、消し方がロイヤルマッチやキャンディークラッシュと違います。同じ色のキューブが2つ以上隣り合っていれば、触れるだけで消えます。位置を入れ替えて3つそろえる手順が無いため、消せる形を盤面の中から探す時間も要りません。とにかく触ってすぐ結果が返る感覚を求めているなら、こちらのほうが向いています。

LINE ポコポコは、同じ種類の動物ブロックがつながっている場所を触ると消えるパズルです。3つ以上つながっていれば成立するため、そろえる操作は要りません。友達とプレイ回数を贈り合える仕組みもあり、待ち時間に開いて1回だけ触って閉じる、という遊び方がそのままできます。

ぷよぷよ!!クエストは、盤面に並んだぷよを指で触ると消え、そこから連鎖が起きるパズルRPGです。本家のように落ちてくる形を見ながら積んで連鎖を組む必要はなく、触るだけで連鎖が起きるため、1回の戦闘も短く終わります。

同じ会社(Playrix)が手がけるホームスケイプ、ガーデンスケイプ、フィッシュダムも、ステージを解いて星を貯める形式はここまでの作品と同じです。屋敷を改装する、庭を作り直す、水槽を飾るという題材違いの3本で、1ステージ単位で区切りをつけて開閉できる点も共通しています。ただしフィッシュダムだけは魚に餌をやり世話をする要素が加わるため、開閉のしやすさは同じでも、気になって開く頻度は他の2本より上がりやすい作品です。

始めたら区切りまで進める対戦・協力系

パズルと違って、対戦や協力プレイは始めたら区切りまで進める必要があります。ただし、その1回にどれくらいかかるか見当がつく作品なら、予定を立てやすくなります。

ブロスタは、見下ろし視点で戦う対戦アクションです。試合は3分ほどで終わります。この短さが基本にあり、操作も移動と攻撃だけです。勝利条件の違う試合形式がいくつも用意されているので、同じ3分でも飽きにくい作りです。

モンスターストライクは、キャラクターを指でひっぱって離し、敵にぶつけて戦うアクションRPGです。操作はひっぱって離すだけで、覚えることはほとんどありません。対人で競う作品ではなく、友達と最大4人で協力して敵を倒す形式が遊びの中心にあります。

ドラゴンポーカーは、手札からポーカーの役を作って攻撃するカードバトルです。最大5人が同時に手札からカードを出し合い、場にできた役の分だけ攻撃が発生する形式で、1人で遊ぶ場合はCPUが加わって場を埋めます。対戦・協力の作品らしく始めたらその1戦ぶんは進める必要がありますが、人数が揃うことを前提にした珍しい形式です。

数分だけ触って閉じられるもの

操作する時間そのものが短くて済み、片手で持ったまま進められる作品もあります。戦闘の一部を自動に任せられるもの、1回の開封や1試合そのものが短いもの、1回のダンジョンが短く区切られているものなど理由はさまざまですが、どれも数分だけ触って閉じる遊び方ができます。

ドラゴンボールZ ドッカンバトルは、戦闘中に画面へ並ぶ気の玉をなぞって集めるだけで、狙いを定める必要もタイミングを合わせる必要もありません。1回の戦闘が短く区切られているため、数分だけ触って閉じる遊び方が成立します。片手で持ったまま進められる軽さがあり、移動中や何かをしながら遊ぶ用途に向いています。

にゃんこ大戦争は、画面下に並んだネコを触ると、そのネコが出撃します。あとは勝手に前へ進んで戦うので、プレイヤーが操作するのはネコを出すところだけです。対人の要素が無く、誰かと時間を合わせる必要も無いため、数分だけ触って閉じる遊び方がそのまま成立します。

Pokémon TCG Pocketは、1日2回まで無料で開けられるパックの開封が遊びの軸にあります。パックを選んで開き、出たカードを眺めて終わりという短さで、1日の中で数分だけ触る遊び方が成立します。対戦も用意されていますが、こちらもルールが簡略化されており、1試合はおおむね数分で終わります。通勤の途中や待ち時間に1試合だけ挟む、という使い方ができる長さです。

モノポリーGOは、画面下の「GO」ボタンをタップしてサイコロを振り、盤面を進めるだけの操作です。端末を振る動作は必要なく、タップだけで完結します。サイコロは時間経過で回復するので、回復を待ちながら思い出したときに数回タップして閉じる、という使い方ができます。

パズル&ドラゴンズは、ドロップを1つ掴み、指を離すまで盤面上を自由に動かして3つ以上そろえて消すパズルRPGです。隣同士を入れ替えるだけのロイヤルマッチやキャンディークラッシュとは操作の自由度が違います。1回のダンジョンは短く区切られているため、数分だけ触って閉じる遊び方ができます。ただし盤面を読む力がそのまま結果に出る作りなので、同じパズルRPGでも先に挙げたぷよぷよ!!クエストより手応えを求める人向けです。

操作せずに待てる放置系

戦闘そのものを自動に任せ、開いていない間も進行が続く作品もあります。数分だけ触るというより、思い出したときに開いて受け取る、という付き合い方になります。ただし同じ放置系でも、同盟対人戦のような踏み込んだ要素を持つ作品は、腰を据える時間も別に必要になります。

ミニヒーローズ:英雄への道は、戦闘が自動で進む放置系のRPGです。開いていない間も資源が貯まり育成が進むため、毎日一定の時間を確保する必要がありません。開いて受け取り、育成を進め、閉じる、という付き合い方がそのまま成立します。

首なし騎士:異世界伝説も同じ放置育成RPGです。戦闘は完全に自動で進み、開いていない間もゴールドやダイヤ、経験値が溜まっていきます。操作の手間が少ない点は、ミニヒーローズと同じ性格です。

インフィニティ キングダム-諸王の戦争は、3Dマップを舞台にした育成型の戦略シミュレーションです。PvEの戦闘はオートバトルで進められるため、そこだけを見れば数分の操作で閉じられます。ただし同盟に入って領地を広げていくような戦略シミュレーションとしての側面もあり、じっくり腰を据えて遊ぶ場面も出てきます。短時間の操作と、長期的な取り組みが同居した作品です。

まとまった時間を見ておいたほうがいいもの

同じ「暇つぶし」タグの中には、腰を据える時間を見ておいたほうがよい作品も含まれています。

雀魂は、オンラインで対局する麻雀ゲームです。四人打ちと三人打ちを無料で遊べ、段位戦・友人戦・大会戦といった対局形式が用意されています。ここまでのパズルや対戦アクションと違い、1局にかかる時間は長めです。四人打ちなら数十分は見ておく必要があり、三人打ちを選べば多少短くなります。空き時間の長さを確認してから開くほうが向いている作品です。

麻雀を打つなら、セガNET麻雀 MJという選択肢もあります。四人打ちの半荘に時間がかかる点は雀魂と同じですが、一局だけで終わる形式も用意されており、対局中にあと何枚で聴牌かを教えてくれる初心者向けの補助が特徴です。

ドラゴンクエストウォークは、少し性質が違います。画面を見なくても自動でモンスターと戦い、回復地点にも触れてくれる機能があるため、端末をしまったまま歩いて、後から結果を確認すればよい仕組みになっています。操作の手間だけで見れば短時間の暇つぶしに近いのですが、そもそも歩く・移動するという行動が前提にある作品です。座ったまま数分で完結させたい遊び方とは、求めているものが違います。

4つの軸で選ぶ

ここまでの作品は、次の4つの軸で見比べると整理しやすくなります。

  • 操作せずに待てるか(オート系)。ドッカンバトルやにゃんこ大戦争のように進行の一部を任せられる作品や、ミニヒーローズ、首なし騎士、インフィニティ キングダムのように戦闘そのものが自動で進む放置系の作品
  • 数十秒から数分で区切れるか(カジュアル系)。ロイヤルマッチやキャンディークラッシュ、ツムツムのように1ステージで区切りをつけられる作品や、Pokémon TCG Pocket、モノポリーGOのように1回の操作が短い作品
  • 1試合の長さが決まっているか(対戦系)。ブロスタやドラゴンポーカーのように、始めるとその試合ぶんだけ拘束される作品
  • まとまった時間を見ておいたほうがよいか。雀魂やセガNET麻雀 MJのように1局に数十分かかる作品や、ドラゴンクエストウォークのように歩く時間が前提にある作品

どれも同じ「暇つぶし」タグの中にありますが、いま空いている時間の長さと、そのときにどれだけ操作に集中できるかによって、向く作品は変わります。暇つぶしタグの28本を眺めながら、この4つの軸で見比べてみてください。

ゲームバイブル編集部

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